2014年5月28日水曜日

「キャッチボール」

2014528



「フリスビーをして遊ぼう。」
ゆう君が言った。この日はジャパヌシーの練習をブリーズグラスでした。その後すぐ横の芝生にシートを敷いてお弁当を食べた。次郎のお誕生日だったので、デザートにお父さんが買ってきてくれたイチゴケーキを食べた。美味しかったが次郎は下のクッキーが嫌いだった。
 食べ終わったらゆう君が持ってきたフリスビーでパスをして遊んだ。芝生にテニスボールが転がっていた。テニスボールでパスをする方が面白いので、それでパスをした。こういうゲームを考え出した。
 それはテニスボールを誰かが取れる範囲に投げる。それをキャッチできなかった相手はゲームオーバーになるのだ。
 途中で知らない子のワラエビンが加わった。
野球をやるが誰もちゃんとしたルールを知らないのですぐやめた。前のゲームをやっていたらいつの間にかワラエビンが帰っていた。
残りの人は野球帽をグローブ代わりにしてパスをした。
帰り道の車の中で、ボールを投げ過ぎて右肩が痛いことに気が付いた。

僕はグローブをしてパスをしたときが一番楽しかった。

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